くりあさいどまーかー盗まれた…
悔しいけど修復作業

やられました…
助手席側はコネクタごと引っこ抜かれてます。
運転席側はコネクタは残ってましたがフェンダーの中に落ちてました。それよりも、何か金属でこじったらしく傷付いていました。
盗むにしても、もう少し気をつかってほしいなー
これぐらいで済んでラッキーだったかも…
そうでも思わないと悔しくて!
(`へ´)ぷんぷん
修復用パーツです。
ソケット  90075-99012 ランプを付ける部分
ハウジング  90980-11162 白いパーツ
リペアターミナル  82998-12440 コード

ハウジングには端子やコードは付いていません。
私のようにコネクタごとやられた場合は、リペアターミナルを忘れずに手配して下さい。

※修復作業まで依頼すると、パーツ代+5000円程度の技術料が必要になります。

運転席側はハウジングは残っていましたので、ソケットを着けるだけです。
ランプなので+/−はどちらでもいいですが、一応合わせるようにコードの色を確認しておきます。

ちなみにフェンダー内に落ちていたコネクタは、ドアを開けると隙間から場所が確認できます。
場所が確認できたら、クリーニング屋のハンガーを延ばした針金で引っかけて取り出します。
ハンガーでなくても、30cmぐらいの細めでしっかりした棒があればOKです。
ハウジングにリペアターミナルを奥までしっかり差し込みます。
画像では見づらいですが、端子の出っ張りがある方とハウジングの爪がある方を向きを合わせて差し込みます。
差し込んだ後、ソケットをつないで端子の具合を確かめます。
リペアターミナルのコードを適当な長さでカットし、被服をむいておきます。リペアターミナルのコードはかなり太いので、ちょっと扱いづらいです。
後で絶縁するために熱縮チューブを通しておきます。
残ったハーネスは、フェンダーから5cmぐらいしか出てきません。これからハンダ付けするので、ハンダがボディーやタイヤにくっつかないよう養生しておきます。

ハーネス側コードの被服もむいて、リペアターミナルのコードとハンダ付けします。
できればサイドマーカーの高さぐらいの台があると作業が楽なのですが、ハーネスが短いのでちょっとたいへんです。また、屋外なのでハンダごてが十分暖まらない場合があります。風の無い場所で作業する必要があります。ハンダが冷えたら熱縮チューブで覆って絶縁します。
★ハンダが冷える前にチューブを動かすとハンダの熱で収縮してしまい、チューブが通せなくなるので注意して下さい。
さらに、2本まとめてビニールテープで止めておいた方がハンダが折れないかもしれません。

後は、コーナーマーカーレンズを付けて終了です。

★当面、ノーマルのマーカーで過ごします(T^T)