いつでもシリーズ

 

定番のいじりです。もっと詳しい手順が皆さんのHPのありますので概略だけ…
※今のところ問題なく動作していますが、万が一トラブルが発生しても保証できませんので、
 ご自分の責任で施工して下さい。
 (ディーラーさんも責任取れないので通常はやってくれないと思います)

 いつでもTV見られる化

くれぐれもドライバーの方は
わき見しないようにお願いします!

 
上の画像の通りです(^_^;)
車速パルス線のカットとパーキング線をアースします。
モニタ本体側のパーキング線を延長して、モニタ本体を取り付けているボルトに接続します。
 いつでもバックモニター見られる化

前から駐車スペースに止めるときや、
切り返しでバックモニタがON/OFFするのが
煩わしいときに利用します。

 
エンジンONの状態で、リバース線に電流が流れるとバックモニタが表示されます。ON-ONスイッチを利用して、ノーマルのリバース線とACCなどの電源を切替可能にします。
コードの長さなど、スイッチの取り付け位置で調整して下さい。私の場合は、モニタ部から二重線で運転席足下まで配線して、ACCを単線でシガーソケット裏から取りました。
 いつでもナビ操作可能化
 
高速道路での渋滞など、微妙な速度で走行中にはナビの一部の操作ができず迂回路の検索ができません。で、一時的に車速パルス線をOFFにしてナビ操作を可能にするものです。
こちらの車速パルス線はナビの位置決めに利用されており、OFFのままにするとナビがずれますので注意して下さい。ずれた場合は、一旦、エンジンをOFFにすると直るらしいですが、まだ、経験していません(というか滅多に使いません)
また、くれぐれもドライバーの方が走行中にナビ操作されないよう注意して下さい。助手席の方が操作するにしても、走行中に不安定な姿勢になり危険が伴いますのであまりおすすめしません。
 純正風スイッチ
 
『いつでもシリーズ』の加工で使用したスイッチです。
最初はこのタイプのスイッチを使用していました。
スイッチカバーに穴を開けて取り付けます。

スイッチが若干小さく手探りで操作しつらかったことと、出っ張りますので膝などが触れて誤操作しそうだったので別のスイッチに交換しました。

 
で、このタイプのスイッチを探してきて交換しました。
(なぜか、置いてある店が少なくなったような…)
これで誤操作の心配も無くなり、大きい分手探りでも操作しやすくなりました。

前車セプターでも使ってましたので、スイッチベースにぴったり収まると思っていましたが…





 
最近は、スイッチの穴それぞれに異なる切りかきがあり、そのままでは収まるべきスイッチしか入らなくなっています。
上のスイッチを取り付けるには、その切りかき部分を全て取り除く必要があります。
画像、左側は加工前、右側は加工後です。
(ピンぼけで申し訳ないっす)
きれいな仕上がりでは無いですが、上の画像のようにスイッチをつけてしまえばわかりません(^_^;)