６連ＬＥＤポジション
　

いつもお世話になっております。またまた、『開発人＠ｆｕｊｉさん』からのモニタです。
一般にもＬＥＤポジションは販売されていますが、光の拡散具合などなかなか良い物が見つかりません。
自作しようかなとも思いましたが適当な部品を探すのが大変で…
　■ｐｔｐ−ｓｅｒｖｉｃｅ：６連ＬＥＤ２個セット（Ｋ６-ＬＥ）
　
取り付け後のイメージです。
純白の光で高級感があり、とっても良いです。

下の画像はひかり具合の比較です。
ＰＩＡＡのバルブと比べる若干くらいですが、拡散型のＬＥＤなので十分明るく見えます。
最近タクシーなどで見かけるデイライトと同じ光方なので、常時点灯も面白いかも知れません。
ノーマル ＰＩＡＡ：スーパープラズマバルブ Ｋ６−ＬＥ
　
これが、頂いたＫ６−ＬＥです。
透明のプラ版に、２種類のＬＥＤが３個ずつ取り付けられています。
ＬＥＤの足そのもので保持されていますので、乱暴に扱うとひん曲がってしまいます(^_^;)
ＬＥＤ取り付け時は、「＋」「−」の極性に気を付けましょう。
　
早速取り付けです。
ＭＣ前２．４ＡＥＲＡＳの場合ですので、ＭＣ後とかの場合は各自場所を確認して下さい。
画像は運転席側のポジションランプの場所で、フロントからのぞき込んだ感じです。
矢印の方にひねると外れますが、タンクの影になりますので素手では苦しいです。
プライヤーなどで挟んで回しますが、傷付けないように気を付けて下さい。
　
こちらは助手席側で、場所も広いので矢印の方にひねると簡単に外れます。
外れますが、エスティマの場合、コネクタ部分の１．５倍ぐらい奥に長いのでゆっくり引き出して下さい。
ちなみに、緑のコードの方が「＋」です。
ＬＥＤを取り付けるときに合わせて下さい。
　
この黒いチューブ状の中にランプのソケットがあります。
普通のウェッジ球の太さなので、Ｋ６−ＬＥを取り付けると若干変形します。
取り付けるとき、ＬＥＤを保護している熱縮チューブが引っかかり取り付けにくいです。
私は熱縮チューブを若干削りました。
また、取り付けが少し固いので力を入れるとＬＥＤの足が変形しますが、最後に形を整えます。
極性に気を付けて取り付けたら、試しに点灯してみましょう。
点かない場合は、極性間違いですので逆向きに挿し直して下さい。
　
ＰＩＡＡのスーパープラズマバルブとの比較です。左がＫ６−ＬＥ，右がＰＩＡＡです。
Ｋ６−ＬＥの方が若干暗いですが、純白からむしろ青白い感じの光です。
　
ヘッドライトを点灯して、安定化した頃の画像です。
さすがにヘッドランプには負けてしまい、ランプ切れかと感じるくらいですが、ポジションのみの時は、断然ＬＥＤの方が美しいです。