ETC
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渋滞で料金所をなかなか抜けられず、ETCがあればとずっと思っていましたが、昨年くらいからぐっと安くなり、利用する上でも割引などあるのでつけました。
もう一つのきっかけは道路公団の前払い制度がなくなるのに合わせてETCカードを準備しましたが、本体を持ってることが条件だったので。
当然、取り付けはDIYです。取り付け費もかかるし、アンテナの位置を普通と違うところにしたかったので…。
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■TOYOTA純正:ブラックボイスタイプ+ナビ連動ケーブル … \15000くらい?
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うちの場合、純正カーナビがついているのでTOYOTA純正ETCならカーナビと連動できます。
DENSO製とPanasonic製がありますが、アンテナがより小さいDENSO製を選びました。
ボイス機能はいらないんですが、ナビ連動はこのタイプしかダメみたいです。
本体と合わせてナビ連動ケーブルも購入します。
購入と同時にセッティングまで済ませておけば、後は取り付けだけです。
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■配線情報
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配線情報といってもナビにそれ用のコネクタ
があるだけです。
ナビの後ろ側を覗くとスポンジにくるまれたコネクタがあります。
事前に調べた内容では、CDチェンジャーなどつけている場合は、その延長ケーブルにETCを割り込ませるとのことでした。うちはCDチェンジャーがついてるのでチェンジャーのケーブルを探しましたがそのままつけられます。
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ナビ連動用ケーブルにはコネクタを中継するケーブルがいくつか入っています。
最初左の組合せだと思ったら違ってました(^_^;)。
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こっちの組合せが正解です。
ナビ本体側はオスコネクタで、中継ケーブルは大きい方がメス、小さい方がオスの組合せになります。なんかめんどいですが…
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先ほどの変換コネクタを接続後、ETC本体の二股ケーブルをつなぎます。
後は、ETC本体までケーブルを配線します。
本体の場所は、セキュリティ上、秘密です(^_^;)。
といいながら、ETCが動作しないときなどカードを取り出す必要があるので運転席から手が届く、極普通の場所につけてます。
が、通常は見えません。
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■アンテナの取り付け
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普通アンテナは窓ガラスにつけることが多いと思いますが、うちの場合サンシェードをつけているのでそのままはつけられません。
ルームミラーからステーを延ばそうかと思いましたが、アンテナなのでステーの材質を選ぶと思い断念しました。
いろいろ調べるとメータークラスターに取り付けてる方(エスティマじゃないです)がいらしたのでチャレンジしてみました。
なるべく高いところが良いかなと思い、この辺につけました。
最初通るときはビクビクしながら通りましたが、快適です。しばらくこのままでしたが、この位置だと車体の真ん中より助手席側になるのが気になっていました。
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より真ん中のほうが良いかなと思い場所を移動しました。
高さが若干気になりましたが、ほぼ左右の中央になり、逆に角度が前傾になるので良い感じです。
これで外見えにはETC非装着状態ですが、ETCが動作する状態になりました。
せっかくカード挿入のモニタLEDなどがアンテナについてますが、ナビ連動なので見えなくても不都合はありません。
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